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【登録販売者のスキルアップ】試験勉強と実務の違いと試験勉強の活かし方

登録販売者の資格試験に合格し、いざ医薬品販売に携わってみると「あれ?勉強したことと違う!」と思ったことはありませんか?実際、試験勉強で得た知識がそのまま実務に活きるわけではありません。お客様に適切な医薬品を提供するためには、試験勉強で得た知識と、実務で必要とされる知識やスキルの両面が重要です。今回は、【登録販売者の資格試験勉強と実務の違い】と【試験勉強の実務への活かし方】を解説します。

【登録販売者のスキルアップ】試験勉強と実務の違いと試験勉強の活かし方

登録販売者の試験勉強と実務の違いとは

試験勉強と実務は全く異なるわけではなく、試験勉強で学んだことを実務でそのまま活かせる分野もあり、漢方や法規、製剤などは、そのまま登録販売者の実務や知識として活きるでしょう。しかし、試験勉強で得た知識を実務でそのまま活かすことが難しい分野もあります。それでは、どのようなことが試験勉強と実務で違うのか具体的に見ていきましょう。

【成分名と商品名】

登録販売者資格の試験勉強では「成分名」で勉強します。しかし、店舗ではジェネリック医薬品を除けば「商品名」で販売されているため、商品名とその主成分を改めて覚える必要があります。

例)
(成分名)アセトアミノフェン →(商品名)新ルルA錠s、カロナールA など
(成分名)ジクロフェナクナトリウム →(商品名)ボルタレンEX、フェイタスZα など


上記例のように、試験勉強で「解熱鎮痛薬」として「成分名」で覚えたことも、実務では「解熱鎮痛薬」として「商品名」で販売されています。よって、「このお客様にはアセトアミノフェンが良さそう!」と思っても、アセトアミノフェン配合の医薬品を知らなければ、数ある解熱鎮痛薬の商品を1つ1つ確認することになり、非常に時間がかかります。さらに、アセトアミノフェン配合の医薬品もいくつかあるため、その中から適した医薬品を選択することが求められます。

ある程度は棚で割り振られていたり、ロキソニンのように成分名と似た医薬品もありますが、「商品名+主成分」がわかっていると圧倒的に接客がスムーズになります。試験勉強で学ぶ成分名と実務で必要な商品名は、医薬品に携わる際の大きな違いと言えるでしょう。

【理論と実践のバランス】

登録販売者の試験勉強は主に理論的な知識の習得に焦点を当てますが、実務ではこれに加えて実践的なスキルが必要になります。実務では、対応力やコミュニケーション能力、問題解決能力が求められます。

試験では選択肢が与えられ、正確な回答が求められますが、実務ではお客様との実際の対話や観察から自身で選択肢を作り、適切な対応をすることが求められます。

登録販売者試験ではなぜ「成分名」で勉強するのか

・成分知識は「共通知識」、商品知識は「単品知識」

登録販売者の資格試験合格後、即戦力となるには商品名で勉強した方がよさそうな気もしますが、そこには『知識の範囲と深さ』が関係してきます。資格試験で勉強する「成分名」は、期待する薬理効果は異なる場合もありますが、商品やジャンルを問わず全て共通です。つまり、医薬品だけではなく、化粧品、健康食品などにも通ずるもので、重要な基礎知識となります。

一方、実務で必要な「商品名」は、その商品のみです。新しい商品が出たり、生産終了になればその度に商品を理解する必要があります。

試験では商品にかかわらず応用できる「成分名」で学び、実務では商品に焦点をあて「商品知識」を深掘りするイメージです。また、成分を知ることにより、商品や訴求に惑わされずに判断する材料にもなります。

以上のようなことが、試験勉強を「成分名」で勉強する理由の1つでしょう。

登録販売者の試験勉強の実務への活かし方

基礎知識の活用

試験勉強で得た基礎知識は実務でも重要です。例えば、成分の薬理効果や副作用、禁忌や相互作用についての知識は、お客様に対する相談応需の際の基盤となります。

例)
バファリンA [配合成分:アスピリン(アセチルサリチル酸)]
バファリンジュニアかぜ薬a [配合成分:アセトアミノフェン]

同じ「バファリン」でも、配合成分が異なります。これは「15歳未満の小児はアスピリンは使用してはならないから」と成分から判断でき、お客様にその理由までご説明することができます。

法規制の遵守

試験勉強で学んだ法規は、実務においても遵守しなければならない知識です。例えば、一般用医薬品の配置範囲や保管方法、説明の義務など、法規制に従った業務や運営が求められます。店長職や店舗管理者を任された際は、より必要な知識です。

継続的な学習

試験勉強で得た知識は実務で活用するだけでなく、継続的に更新することが重要です。医学、薬学またはそれらの業界は常に進化しており、新しい商品や治療法、医薬品や成分に関する情報が次々と出てきます。試験で得た基礎知識を基盤にし、常に進化する業界を柔軟に対応しましょう。

また、人間は学んだことを1時間後には約50%を忘れると言いますので、試験勉強で学んだことの反復学習をすることで知識の定着につながり、登録販売者としての自信につながるでしょう。

まとめ【登録販売者のスキルアップ 試験勉強と実務の違い】

登録販売者資格の試験勉強と実務には異なる側面がありますが、試験勉強で学ぶことは登録販売者としての基礎知識となります。主作用、副作用、禁忌、相互作用などの成分知識や病態知識は、商品箱を見ただけではわからないこともあるため、お客様へのアドバイスに活き、登録販売者としての信頼につながるでしょう。自己学習を怠らず、登録販売者としてのスキルアップにつなげましょう。

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