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登録販売者はキャリアアップを狙うには?給料・年収アップの方法もご紹介

登録販売者の社員契約には、転勤の有無や範囲によって契約が異なる場合があり、ご自身の人生設計と照らし合わせて選択する必要があります。どのような契約を結ぶかにより、働き方や将来的なキャリア設計も変わってきますが、収入面でも違いがあります。ご自身がキャリアアップを重視するのか、年収アップを重視するのか、もしくは両方とも目指すのか。今回は【登録販売者のキャリアアップ・年収アップの方法】をご紹介いたします。

登録販売者はキャリアアップを狙うには?給料・年収アップの方法もご紹介

登録販売者のキャリアアップと給料・年収アップの関係

まず、登録販売者が正社員で働く際、どのような契約があるのか見ていきましょう。

・全国転勤の可能性あり
・転居を伴う異動はあるが、一定範囲内の地域での勤務
・原則的に転居を伴う異動はなく、一定範囲内の地域での勤務

そもそも「転勤なし」や「一定範囲での店舗異動や応援勤務」が契約に含まれている場合もありますし、企業や店舗展開のエリアによって違いますが、一例として、社員雇用には上記のような契約があります。地域限定の採用よりも、全国転勤ありの採用の方が給料は高めの設定です。

基本的にはキャリアのステップが上がることで年収アップにつながりますが、契約内容や勤務地、企業や業種によって給料に差がありますので、キャリアアップを目指さなくても年収を増やす方法はあります。

登録販売者がキャリアアップを狙う方法

登録販売者のキャリアアップにおいて必要不可欠なことは、何より「実務経験」です。実務経験が未熟なままキャリアを上げることなどは基本的にはありえません。また、契約内容によりどこまでのキャリアを目指せるかが限られる場合もあります。今回は、登録販売者のエリアマネージャーまでのキャリアアップの方法を見ていきます。

一般職からのキャリアアップ

一般職の登録販売者が目指すのは「店長職」です。様々な店舗に異動することも多いですが、その間に店舗での業務をマスターし、商品知識を増やし、売り場作りのアイデアなどを溜め込み実践していきましょう。また、昇格試験をパスし、自身のランクを上げることもキャリアアップには不可欠です。

店長職からのキャリアアップ

登録販売者が店長職になると、次に目指すのはエリアマネージャーですが、店長に求められるのは「店舗運営能力」です。お金や人の管理はもちろんのこと、基本的な売り上げ、各店舗で競う一定期間内での特定商品の売り上げ、会員獲得数など、より具体的な数字を求められます。

配属先の店舗の状況によるところはあると思いますが、ピンチの時こそチャンスです。赤字店舗に配属された際には、全精力を振り絞り黒字転換することで評価は上がります。さらに、そのスピードが早ければ早いほど評価ランクはよいものになるでしょう。様々な店舗を経験し、最終的に大きな店舗を任せられた先に、次のステップが待っています。

エリアマネージャーからのキャリアアップ

登録販売者がエリアマネージャーになると、次に目指すのは部長や教育部、商品部などの本部職ですが、ここからは「全国転勤可能な契約」である方が適応となることが多く、本部までのキャリアアップを目指している登録販売者は「全国転勤あり」や「一定範囲内の転勤あり」を選択することが求められます。

エリアマネージャーはエリア一帯の店舗管理を任されるため、各店舗とのコミュニケーションが必要です。できるだけ多くの店舗を黒字化し、売り上げを伸ばすことが評価につながります。自ら足を運んで店長や社員とのコミュニケーションをとり、店舗状況をきちんと把握し、必要であれば提言し、改善を促しましょう。

登録販売者が給料・年収アップを目指すためには

契約内容と勤務地

「転勤ありorなし」や「店舗異動の範囲を限定した契約」では、その時点で給料に差があることがあります。よって、年収を上げたい登録販売者で勤務地を問わない場合は、「一定範囲内の転勤あり」や「全国転勤あり」を選択するとよいでしょう。また、最低賃金が異なることが主な理由となりますが、都道府県によっても月収・年収に違いがあるため、勤務地を考慮することでも年収アップにつながります。

業種による給料・年収の差

登録販売者の勤務先の業種には、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどの小売業や調剤薬局などが挙げられます。コンビニエンスストアはドラッグストアなどよりも登録販売者の雇用に苦戦していることから給料水準が高めの傾向がありますが、勤務地などによっても異なります。

年収の高い企業への転職

他の方法としては、やはり転職です。最も早く年収を上げることができるでしょう。応募要件に「管理者要件を満たしている方」などが記載されている場合があるため注意が必要ですが、企業によって平均年収は異なりますし、店長経験が数年ある方などであれば即戦力として見られますので、給料・年収アップにつながります。

キャリアアップと年収アップのどちらも狙うことはできる?

正社員雇用の場合は、企業が設けている昇格試験をパスし、【一般職→店長職→エリアマネージャー→本部職】と昇進していくことで、キャリアと共に年収を上げることができます。パート雇用の場合は、店舗管理者になることで、キャリアアップと同時に給料アップが実現できます。

これらを叶えるには、何より実務経験をこなすことに他なりません。普段の店舗勤務に励み、自身の評価を高めましょう。

まとめ【登録販売者のキャリアアップ・年収アップ】

全国的なチェーン店などであれば正社員の転勤は避けられませんが、その範囲を限る「地域限定」での求人も増えており、選択肢は増えています。しかし、「全国転勤あり」の契約の方が給与設定も高く、キャリアアップに有利になる傾向があります。

転職によって働き方を変えたい場合は、応募時や面接時に、どのような契約があるのか、どこまでキャリアアップできるのかなど、ご自身のご希望を踏まえ、しっかりと契約内容を把握することが大切です。ツナガリキャリア登録販売者では、長期的なキァリアや給料を考えて転職したい登録販売者の方へ、将来設計も考慮して最適な就業先を見つけるお手伝いをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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